【レビューが全て】信頼で成り立つお仕事

こんにちは!

 

JPRESERVEで働かせて頂いているJimpeiです。

 

今回でブログに記事を書くのは2回目ですね!

【祝九条 梅オープン】ぼくのJPRESERVEでの楽しみ

 

前回は自己紹介がてらこのような記事を書かせて頂きました。

 

 

そして、今回は以前から思っていたレビューについて書きたいと思います。

 

 

そもそもレビューとは??

ぼくが思っていることを書く前に、レビューの説明をしたいと思います。

 

 

簡単にいうと、「評価」のことです。

 

 

この宿泊業の業界では、「実際に泊まってみてどうだったか?」という観点で評価がなされます。

 

 

他にも、Amazonの商品には必ずレビュー欄が設けられていて、その商品を実際に使った人が評価をしています。

 

 

ちなみに、泊まったゲストがぼくたちのことを評価するだけでなく、ぼくたちもゲストを評価するんですよ。「このお客さんはどうだったか?」という感じです。

 

 

なぜレビューが大事なのか??

これは、自分自身が泊まるところを探すとき、またAmazonで何か買おうとしているときのことを想像して頂いたらわかるのではないでしょうか。

 

 

みなさんはこのようなとき、どういう基準で選択をしていますか??

 

 

宿泊場所であれば、設備やロケーション(交通の便)、あとは値段などがあげられるかと思います。

(ちなみにぼくは圧倒的に値段の安さを重視します笑)

 

 

そして、先ほどまで申しておりました、レビューというものがある種、別な方向からこの意思決定に影響を与えてくると思っています。

 

 

つまり、自分がした選択を確かめるための最後の一手になりうるということです。

 

 

もう少しわかりやすく説明しましょう。

 

設備や、場所や料金の基準をクリアしたとしても、レビューのせいで「やっぱり辞めた」となることがよくあるということです。

 

 

設備や場所や料金は足し算、引き算で考えられますが、レビューはいうなれば掛け算です。どんなにプラスを積み上げても、レビューで0を掛けたらそれはもう0でしかないのです。

 

 

ここで思うのは、

 

 

レビューはいい評価がたくさんあることよりも、

悪い評価がないことが大切だということです。

(もちろんいい評価も大事なんですが)

 

 

ぼくもAmazonで買い物するとき(Amazonばかり話題にしてすみません)、

 

「これはとても丈夫な商品です」という星5個の評価が10個並んでいたとしても、1つ「すぐに壊れました」という評価があれば、買うことをためらってしまうときがあります。

 

 

そのくらいレビューというものは大切なんですね。

 

 

JPRESERVEで働き始めて思うこと

ここで働き始めて半年以上経ちましたが、このレビューの重要性をひしひしと感じます。

 

月の予約状況を見て、料金設定をさせて頂くこともあるのですが、その予約カレンダーを見ると一発で分かります。

 

 

悪いレビュー1つで、予約が全く(ほとんど)入らなくなるんです。

 

大げさに言っているようですが、本当に恐ろしいくらい勢いが止まります。

 

宮本さんは割といろんなことを教えてくれるんですが、

 

ぼくが「ここ予約全然入ってないんですが、何かありました?」と聞くと、その原因を教えてくれます。

 

そして、その原因のほとんどがレビューに関係しています。

 

 

このお仕事をしていなければ、知ることがなかった世界です。

 

信頼で成り立つお仕事

レビューはいうなれば、信頼を表しているとおもっています。

 

いい評価をくれるお客さんも「この施設はよかった。これならおすすめできる!」と信頼を表してくれます。

 

 

ここまで書いてきたので、このお仕事が信頼の上に成り立っているということが分かっていただけたかと思います。

 

 

そして、そんなお仕事だからこそ、ぼくは宮本さんのやり方が好きです。

 

 

いつも、「地域の方に信頼されないと始まらない!!」という趣旨のことばを話しています。

 

 

ぼくも同意です。1番近くの方々に信頼されずに信頼の上に成り立つ仕事ができるとは思えません。

 

 

というわけで、少々無理やり宮本さんのお話に持ってきてしまいました。

 

ただ、本当に思うのは、このスタイルの民泊運営会社で働けてよかった!ということです。

 

 

これからも楽しみつつお仕事していきたいと思います!!

 

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございました!!!!

 

 

寒くなってまいりました。お身体にはお気をつけてお過ごしください。

(Jimpei)